日々生きて


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2009年07月22日

お姉さん旅行、再び





千葉県房総半島の必需品

千葉県南房総の有名料理



ゴールデンウィークの話ですが、記憶の片隅に葬り去られそうなので日記に嗜めたいと思います。


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前回の館山旅行の話をしたら、是非行きたいと友達から旅行の逆誘いを受けました。

普段友達と休みが合わない自分。
たまには誰かとの旅行もしてみたいものです。

そこで毎日を飲んだくれて過ごしてるもう一人の友達を誘い出し、早くも第二の故郷と勝手に決めた館山へ再び向かうのでした。


自分の友達同士はほとんど初対面。

友達は了解はしたものの、知らない人との旅行に不安が付きまとっている様子。

そんな不安がってる友達に、長い付き合いの仲が良い友達と旅行するより、あまり知らない人と旅行した方が、お互い適度に気を使いあって丁度いいとアドバイスをしました。

自分の実体験に基づいたアドバイスで、彼らも心置きなく旅行をエンジョイできる事でしょう。


ここは友達にデキる人間なのだとアピールする機会です。

早割で三人分のバス予約をして一人片道300円の節約。
前準備は万全。



そして出発当日。

大遅刻をしてしまいました。

歯を磨いている時に誰かに後ろから鈍器のような物で殴られたのだけは覚えているのですが。

歯ブラシをくわえたまま気絶から目を覚まし、急いで支度をしてタクシーに乗り込んで東京駅まで飛ばしてもらうように運転手さんにお願いしました。

ナビの情報によると到着予定時刻は10時52分。
バスの出発は10時50分。果して間に合うのか。

その間にも引っ切りなしに友達からメールや電話が掛かってきます。

バスの出発を妨害するように頼んだのですが、阻止は失敗に終わったとの連絡がありました。

友達やタクシーの運転手さんの頑張りも虚しく、乗るはずだったバスは自分達を置いて館山を目指し走り去ったようです。

数分後、東京駅に到着。

燃えカスのようになった自分を友達は温かく待っていました。
心なしか、その瞳の奥の視線は自分の心臓をえぐる鋭利な物の気がしました。

もしかしたら次のバスに変更できるかとささやかな期待を胸に抱き、物乞いをするような悲しい顔をして窓口の職員さんに聞いてみました。

しかし交換は不可能との事。

色々な国で金をせびる人達を見てきて悲しい顔の心得は熟知していたつもりですが、元々の気の強さは隠しきれなかったようです。

仕方なく新たにチケットを買い、次のバスに乗り込みました。
まだ東京なのに既に大きな出費を抱えています。

金は身体を売ればいい。
気を撮り直して館山に向かいましょう。

そして車内で自分はまた鈍器で殴られたのか、気を失ってしまうのでした。



人を殴るのに最適な鈍器はこちら!
※人を殴ってはいけません

千葉県房総半島のガイドブック

南房総の郷土料理"なめろう"





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格安高速バス【旅の散策ツアーズ】
posted by wazwaz at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

会員登録な日々





キズモノ・不揃い・在庫処分など

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今の時代なんでもポイント、ポイント、ポイント。会員、会員、会員である。

コンビニに行けば「カードを作るとポイントが...」などのうたい文句。
店に入ればポイントカードを持ってるか聞かれたり、会員の入会を勧められる。

得なんだろうが、なにか踊らされているのではないかと訝しげに思う自分がいたりする。
いつから親の期待に反してこんなひねくれた大人になったんだか。


そんな世間の思想が我が街の小さなスーパーにも押し寄せてきたのだ。


会員登録チラシ
時代の波


いつものように、安い食材を物色して買物を終える。

買物かごを持って商品詰め台に行くと、横でメール会員の募集を呼びかけてる店員がいた。
(「商品詰め台」とはレジを通過して荷物を詰める為に置かれてる台が分からないので今考えた名前)

「この店も遂に...」
今日の勝ち取った戦利品を満足げに眺めながらも、変化してゆく世の中を悲しくも感じる。

自分は店員の募集の呼びかけを聞き流しながら黙々と購入した食材を袋へ詰め続けていた。


「いま会員登録をすると500円分の商品券をお渡ししてますー」
ちょうど引けて自分以外の客がいない周囲に店員の言葉が響き渡る。

これは明らかに自分に向けての情報発信だよな。

自分は一瞬ピクッとなり、賞味期限が近づいて特売だったキムチを袋に入れる手が止まった。

1kgのキムチを数日で完食出来るか不安になったからではない。
もちろん商品券だ。


1kgキムチ
賞味期限目前キムチ 148円也


全ての荷物を袋に詰め込むと堰を切ったように店員に声をかけた。

「すぐ登録できますか?」

店員は待ってましたとばかりに会員登録の説明をし始めた。
そんな彼の表情は心なしか誇らしげだ。

登録は携帯電話でするのだが、あいにく携帯は家に置いてある。

その場で登録しないと商品券は入手できないのか?

そんな心の不安を読み取ってくれたのか、「お客さんは必ず登録してくれると思うので」と見事商品券を獲得したのだった。

穏やかな神様顔が功を奏したのだろう。


家に帰り、振って沸いたような手土産を改めて確認。


買物割引券
せ、1000円分...


黙っておこう。


実を言うと、商品詰め台でレシートを確認すると、二重にレジを通った商品があって文句を言っていた。
その額53円。

53円の為に文句を言っときながら。
自分で言うのもなんだがなんて客だ。


数日後、さっそく携帯電話を見せると割引になるというメールが届いた。


特売メール
これを見せると更に安く


しかし、レジで携帯を見せて割引してもらうというシステムは結構勇気がいる。
「そこまでして」というセコさが、ズボンのポケットの中で握りしめられた携帯電話をそのままズボンに手を突っ込んだまま会計してしまいそう。

ケチケチ生活をしていながらも、表では見栄を張ってしまう性格がストップを掛けてしまう。

まだ近年の新たな風習に慣れていないのだ。


登録から1週間、我が携帯電話にはじゃんじゃんおトクな情報が受信されている。


特売メール
本日の特売メール



おまけ
こうちゃんの簡単料理レシピより。
シャキシャキ納豆サラダご飯(大盛り)
シャキシャキ納豆サラダご飯(大盛り)90円也


※情報によると「商品詰め台」は、ちゃんと「サッカー台」という立派な名前があったのでした。



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posted by wazwaz at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

お姉さん旅行(初出2月28日)

関東⇔関西間の夜行バスが3,900円〜






館山のガイドブック




姉は千葉県の館山に嫁いで旅館の女将をやっている。うちの家系で唯一の成功者だ。
そんな姉から今年の始めに電話があった。

久しぶりの会話だったので、お互いや家族の話をしていくうちに直接会ってみたくなった。

もう15年近く会ってない。
どんな顔してるんだろ。すごくおばちゃんになってるかな。

そう思い立ったらさっさとおばちゃん度合いの確認だ。


旅館のフロント
今回の旅行の玄関口


出発当日。

お土産に渋い珍味系と、ほとんど記憶にない可愛い子供達へは洋菓子をチョイス。

従業員のおばちゃんのグチが響き渡る狭い店内で、バスの出発前にラーメンと半チャーハンで腹ごしらえをする。

グチだらけのラーメン屋の美味しい食事で腹を満たし、バスに乗り込み出発。


館山へ向かうバスの車内館山へ向かうバスの車内から
2時間のバスの旅スタート


乗客が少なく、停車駅をビュンビュン通過してくれたお陰で予定時刻より30分早く館山に到着した。
夕方の館山駅前
夕方なのに深夜な雰囲気


電話をして姉に駅まで迎えに来てもらう。

旅館に到着すると旦那さんを始め、次から次へとおばあちゃんと子供達が総出でお出迎えしてくれて、紹介合戦。

知らない子が三人もいた。

何しろ姉に会うのも15年近く振りだから、中学生や小学生の子供は初対面。

「喋れるようになったんだぁ?」とか「もう今年から幼稚園なんだね」などのやり取りを一切素通りして一気に難しい年頃の子達だ。

子供達もいきなり初対面の自分が来て親戚だと言っても戸惑うばかりではないのか。
きっと「誰これ?」と思った事だろう。


「ご飯とお風呂どっちを先にする?」と聞かれ、食事を先に選択した。

新婚の新妻しか言わないような台詞に軽く感動しつつ、鍵を渡されて食事の用意ができるまでの間、部屋で待機する。


旅館の部屋
食事を待つあいだ、部屋を物色

旅館のお茶
お茶を入れるが量が分からない

浴衣の帯
こんな小さい事や

気遣いメッセージ付きタオルのビニール
こんな小さい心遣いで妙にはしゃいでみたり


呼び出されて食堂に行くと自分の為に遅めの食事が一式用意されてた。

天ぷら、魚のしゃぶしゃぶ、何人前あるのか大きな刺身盛など。

バスに乗り込む前のラーメン半チャーハンがここに来て悔やまれる。

旅館の夕食
酒飲みながらチビチビつまもう


姉が一緒に食事がてらの飲みに付き合ってくれた。

初めて姉と酒を共にする。
15年どころか、幼少時代からの空白を埋めていくかのように話が尽きない。

姉の名誉の為にも内容は言えないが、かなり波瀾万丈で生き方が素晴らしい。
匿名で本でも出せばいいのにと思うくらいだ。

楽しい会話のお陰で大瓶のビールは次から次へと空き、量が多いはずの食事も結構食べ終えていた。

ほぼ一方的な姉の暴露大会も終了し、風呂に入る。

ボイラーを消す時間帯だったにも関わらず、姉の心遣いで浴場に入れた。兄弟の特権だ。




旅館の窓から
天気予報は見ていたが...


次の日、朝食を食べに行くと外は豪雨。
横殴りの強風に打ち付けるような大雨。

雨男どころの騒ぎじゃない。
自分、なんかしただろうか。

これじゃ何処にも行ける訳がない。のんびり部屋で過ごそう。

その前に待ちに待った食事だ。
腹が減ってはのんびりもできない。


旅館の朝食
これぞ「ザ・朝食」といった感じ


自宅に友達を招待し、食事で焼き魚などを出して食べる時、比較的友達には食べ方がきれいだと言われる。自分でもそう感じる。

しかし、外食で骨付きの魚を食べる時にはきれいに食べる為に結構気を使うのだ。
それが面倒で魚料理にあまり箸を付けない事もあるくらい。

今回は魚料理が名物である館山旅行。しかも姉の旅館。

生まれた場所に戻る回遊魚のように、成長する為に避けては通れない道なのだ。

全神経を箸先に注ぎ込み魚を分解していく。
その魚の切れ端を落とさないように挟んで口の中に運ぶ。

完璧だった。

ありとあらゆる部分に付いた身を食べ尽し、かつきれいに食べた。

しっかりとご飯のお代わりをして完食した。


朝食終了
かなり意識して食べた魚の残骸
弟の恥は姉の恥なのだ


本来、翌日の予定は、誰かと一緒ならいちご狩りをしたいと考えてた。

一人で南米へ行くのと、一人でいちご狩りをするのでは桁違いにいちご狩りは勇気ある行動だ。
なので今回は断念した。

フィミレスで姉と再び帰りのバスの時間まで会話を楽しんだ。

昨夜の暴露は聞き流してくれという。
よっぽど口が滑ったのだろう。弟としてもそう思うくらいだから。


どんな歌手だか分からないが、イエローモンキー吉井和哉が好きだと言ってた姉。
歌舞伎町が怖くて行けないという東京出身の姉。
自分と会う前に、自分がダサかったらどうしようと心配していた姉。

帰りのバスで見た太陽は自分をあざ笑い館山から追い出すかの如く、さんさんと降り注ぐ日の光で濡れた地面を乾かしていた。


館山から帰りのバス
サヨナラ館山



姉の旅館 大浜
なんかすごいサイト...

館山ガイドブック

南房総の書籍はこちら

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posted by wazwaz at 20:25| Comment(7) | TrackBack(1) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

高級枕が欲しい(初出2008年11月7日)





直販ならではの安心価格。ぐっすり眠れる枕が見つかる「枕ぐっすりショップ!」

オーダーメイドで自分好みの枕を!



今回、目的の一つでもある品物を買いに行く。
それは枕。

以前、一度だけ泊まった事のあるホテルの枕の寝心地が忘れられなく、ずっと気になっていたのだ。
それはそれはフカフカで、いつまでもぐっすりと深い眠りに就かせてくれる、素敵な枕だった。

あの枕を思うばかりに不眠症になってしまう程。

青く堅い実は熟した。
円高な今のタイミングを逃さない手はない。
もうディスカウントストアのせんべい枕とはさよならだ。
フカフカ枕を買いに行こう。


ホテルは夜の繁華街から10分程の距離にある。
宿泊してた時は思わなかったが、昼間のせいか人混みのせいか、とても遠く感じる。

ホテルに到着する頃には、シャワーに入ってすっきりした身体が汚れた状態にリセットされるくらい汗をかいていた。

そのホテルは高級とうたっているだけあり、たたずまいも入り口の従業員も雰囲気からして違う。

入り口に向かうと手動のドアがドアマンの手によって開けられる。
一気に偉くなった気分にさせてくれる。

そんな勘違い野郎をどう思い、見つめているのか分からない人間自動ドアをくぐり、フロントで枕が欲しい事を伝えた。
果してこんな汗だくの汚い格好、ましてや宿泊していない人間に高級枕を売ってくれるのだろうか。


案の定、ルームナンバーを聞かれたが、今回はこのホテルに泊まってないと告げる。
今回はと言うか、再び泊まる事はあるのだろうか。

安ホテルに泊まってるとは言えない。
汚い格好でも高貴な雰囲気を漂わせて振る舞わなければいけないのだ。高級枕を得る為には。

電話で枕の料金を聞いてくれた。大と小があるらしい。
生地の素材も違うらしい。
フカフカ枕はどっちだ?

せっかくここまで来たんだ。妥協は許されない。
ここはちゃんと触り心地で確認しよう。

触り心地をチェックしたいと伝えると、ロビーまで持ってきてくれるという。

しばし待つと、ベルボーイが二つの枕を持って現れた。
小の方もフカフカだが、大の方は頭全体を包み込んでくれ、まるで羊水の中に入った寝心地で、母から守られてるという安らぎを得られる感覚だ。

ホテルのベッドがでかかったせいか、今見ると当時に比べ、大の枕はかなりデカく感じる。
もちろんうちの庶民派ベッドと比べるもんではないが、小の枕でもうちのせんべい枕に比べたらデカイから幅きかせそう。

どっち?どっちがいいんだ?まるで金の斧と銀の斧。

大と小の枕を重ねて、相乗効果でフカフカ気分を味わっていたのかもしれない。

どちらにしろ大を買ってしまったら、うちのシングルベッドは枕に占領されてしまう。必然的に小を選ばざるを得なくなった。

大はダブルベッドを買うという、空想で終わってしまいそうな時が来たら購入しよう。

ピローケースを含めて9000円弱。
円高のお陰でこの料金ですんだが、今回泊まってるホテルの5泊分以上だ。
もう少し金を出せば、日本で自分の頭に合わせたオーダーメイドの安眠枕が買えたはずだ。

高級枕のレシート
ご丁寧に日本円の金額も表示される。さすが高級

枕は配送してもらおうとも思ったが、送料も掛かるし何とか小さくまとめられると信じ、持って帰る事にした。

袋に詰めてもらって待ってる間も高級ホテルは配慮を怠らない。

洗濯はドライクリーニングでと扱い方を教えてくれる人、待ってる自分に選んで買えたか親切に話しかけてくれる人など、役割分担をして泊まってもいないのに素晴らしい対応。

気分の良さも金で買わなきゃいけないな。
お金持ちはさぞかし毎日を気分よく暮しているのだろう。


そしてホテルに戻り荷造りをした。

枕を詰め込む作業
リュックよりでかい枕を

枕を詰め込んだ
詰め込む。残りの荷物も

荷物を全部詰め込んだ
詰め込む


正直言って、あの時の眠りの深さはさほど味わっていない。むしろ寝づらいくらいだ。
あのホテルに宿泊した時にぐっすり眠れたのは、観光に行ったり夜遊びして身体が疲れてたからかもしれない。

しかし我が家にはフカフカが得られらのだからそれだけで充分ではないか。

高級枕とせんべい枕
せんべい枕と共に。左がフカフカ枕





やっぱ二つの枕を使ってた、イメージとは程遠い



一度だけ宿泊したホテル ソフィテル・シーロム

オーダーメイドの枕

萌え系抱き枕

お医者さんのぐっすりまくら






posted by wazwaz at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不安定バンコク旅行 私の心も不安定(初出2008年11月2日)

先日、当たり前だがタイに住んでるタイ人の友達からメールがあった。
4月15日はタイの新年だったのだ。
この時期のタイは水かけ祭り
で有名だろう。

3年前にはタイで近所の子供達に水を掛けられまくったな。
氷漬けの水を掛けられまくって唇が紫になるほど寒かったな。
などと過去の旅行を思い返していた。


情勢が安定してない中、今年はどんな新年を迎えているのだろうか。

という事で、今回は情勢がちょっぴり不安定だった、昨年の10月29日〜11月1日まで旅行したバンコク日記をお届けします。



ランプーン水かけ祭りランプーン水かけ祭り
2006年の水かけ祭り
微笑みの国の人々も、この時ばかりは獲物を狙うハンターになる

ランプーン水かけ祭りランプーン水かけ祭り
バイクなんかも容赦なく襲う



仕事で滞在してる友達がバンコクにいる。
今回の旅行の目的は、見知らぬ土地であくせく働き、寂しいであろう友達を見舞うべく訪れたのだ。

ついでに円高な今だからこそ豪遊し、ありとあらゆる物を食べ、買いまくれたら最高ではないか。
本日は「ついで」の部分が心の大半を占めるバンコク旅行をお届けしよう。


毎回重宝する自動チェックイン機。
手荷物がなければ自分で搭乗手続きが行え、大変スピーディーで便利な機械だ。

慣れた手つきで、次々機械に表示される質問に答える自分。

急いで質問を答えたばかりにボタンを押し間違え、見事航空券が出てこなかった。
航空券を発券してもらうのに、えらく時間を取ってしまう。
空港職員の女性も涼しい顔で手続きをやり直しているが、心の中はとても不快な事だろう。
なんて不便な機械なんだ。


電車の乗り換え時に近くにあったスーパーで購入してた弁当を食べてしばし休憩。
豪遊旅行にしようとしたのに、初っ端から貧乏臭くなっている。

本八幡のスーパーで買った弁当
空港の食事は高いので弁当購入


バンコクの新しい空港はとにかく広い。
自分の心のような出口の見えない永遠と続きそうな通路を歩くと、ようやくイミグレーションを発券。

イミグレーションの配置も何となくオシャレな感じ。
日本人がバンコクの旅行を控えてるせいか待たずに入国。

空腹を満たす為に、タクシーで直接ホテルではなく、繁華街を目指した。

相変わらずエロDVDの呼び込みや、屋台にはディスコ帰りなのかゲイゲイしい集団を見かける。

軽くスーパーで買物を済ませ、露天の持ち帰り弁当を買ってタクシーでホテルへ。

数台のタクシーと話してようやく乗り込めた。
何故かと言うと、地図付のメモを見せても解らなかったり、いきなり倍以上の値段をふっかけてくる運転手を相手にしてたからだ。

自分が乗った運転手もホテルの場所を知らなかったが、道案内をしながら到着。
無事ホテルでチェックインを済ませた。

バンコクのホテルバンコクのホテル
22072691_4086207569.jpg
電気水道込み、週1回の掃除に石鹸とトイレットペーパー補充で月2万円!

ここはジョンベネちゃん殺害元容疑者が潜伏していたホテルなのだ。
結局犯人ではなかったが、あの人誰?

更に、その数ヶ月前にはここで自分が2ヶ月間潜伏してたのだが。
雲隠れするにはもってこいの場所なのかもしれない。

そんな思い出がいっぱい詰まったホテルで今日は食事をして終了。

22072691_2513192677.jpgバンコクで買った弁当
おかずは煮込んだ鶏肉とタケノコの煮物の2種類をチョイス。120円
鶏肉はポロッと骨から身が簡単に取れて食べやすい

22072691_2057286443.jpg
現地の風習に見習って手を拭くのもトイレットペーパー、なんかヤラシイ

22072691_1677710008.jpg
食後はポテトチップスを牛乳で胃に流す



翌日。
空腹を満たすには足りなすぎる朝食のフライドヌードルを食べ、ホテルを出る。
その直後にスコールが襲う。
ホテルから50メートル程の電話ボックスで後戻りする事もできず、立ち往生する自分。
目の前には得体の知れない虫も卵を守りながら雨宿りをしていた。

22072691_2130482639.jpg22072691_3348685275.jpg
息を吹きかけてもガシッとガラスにへばりついていた


10分程待つと雨も上がった。
繁華街で買物がてら食事をしよう。


バンコクのフードコート
米麺のヌードルは自分ナイズに調味料で味付けできる

蟹入りパパイヤサラダはありとあらゆる食材と調味料が投入されてゆく。
蟹はソフトシェルと言える程柔らかくはなかったが、殻ごと食べてよかったのか?
ま、タイでの食事は腹壊してなんぼだ。気にするな。

フードコートでデザート
デザートはマンゴーともち米

南国の国に来たらやはりフルーツ。
ほんのり塩味が聞いたココナッツミルク味のもち米は初めはためらったが、慣れると無くてはならない存在になる。
タイ人の友達がもち米の事を「ステッキライス」って言っていたが、タイ人はこねこねして手で握って、それをちぎりながら食べたりするからそう表現してるのか?


地下鉄はかなりセキュリティが厳しく、地下鉄の出入り口には警備員がカバンの中身を一人一人チェックしていた。
こんな重々しい雰囲気になってるのは初めてだ。

ホテルに戻るとカードキーが使えなくなっている。
フロントで聞いてみると、一泊分しか予約してない事になっていた。
なんで予約書ちゃんと読んでないんだよ。
こんなことが普通に起こる外国。
やっぱり自分は日本でしか生きられない気がする。


夜に友達から連絡があり、待ち合わせして食事。
夕食はアラブ料理

バンコクの中でも好きな場所のベスト3に入るアラブ街。
と言ってる割には、毎回レストランの場所を忘れて道をうろちょろする。
何度も来店している御用達で、はっきり言ってあまり教えたくない店だ。

バンコクのアラブ料理店
日本で食べると高価な食事もかなり安く食べられる

色々注文して、更にバーベキューとナンを追加。
またやってしまった。極限まで食べ尽す事を。
自分には腹八分という言葉はないのか。

アラブ料理を楽しんだ後はナイトライフだ。


ディスコは入店時はまばらだった人も1時には混雑していた。
2年前にいた日本人顔のタイ人も、ポテッとしたイギリス人の愛嬌あるおじさんも、知ってる人はいなかった。そして自分も。

ここは長く居続ける場所ではないのかもしれない。

今日は一日中どんよりした雲に包まれて雨が何度も降ったり止んだりを繰り返していた。



次の日どうしても食べたい物があった。それは小龍包
実を言うと、この前の上海旅行でも台湾旅行でも小龍包を思う存分食べる事ができなかったのだ。
小食の人と食事をすると何かと気を使う。
と言うか、自分が大間食なだけか?

ここは一人小龍包をとことん味わおう。
前日に見付けてマークしておいた中華料理店で小龍包だけを注文。

バンコクの上海料理メニュー
かなり安い 10個240円

バンコクの上海料理店
待ちわびてた小龍包ちゃん

バンコクの上海料理
下もこの通り

22072691_2063824101.jpg
そして追加

合計30個の小龍包を胃に入れたのだが、思ったより食べる事ができなかった。
飲茶は数人で味わうからこそ、楽しくて美味しい物だ。
従業員の目が冷ややかなのは気のせいだろうか。
一人小龍包はお腹より心が苦しくなった。


翌日は友達の仕事が遅くなり、大雨も降ってる事もあり近場で食事。
また注文し過ぎたか?

バンコクのバーでタイ料理
居酒屋のように選り取り見取りに食べ物があるのが好きだ

翌日も昨日と同じディスコへ。
店内をうろちょろしていると、タイ人の友達が声をかけてきてくれた。
2年振りでも覚えていてくれてるもんで嬉しい。

しばしディスコでフィーバーして、またしても寝ずにシャワーを浴びて空港へ直行した。
もうそろそろ年齢的に時間と金に余裕がある旅行がしてみたいと思った。



ホテルから最寄り駅や大通りまでの道のりは遠いので毎回バイクで送ってもらう
排気ガスの混じりあう風が頬を撫でる とても気持ちいいのだ



タイの屋台料理

家庭で楽しむタイ料理

今回宿泊したBlooms Residence

posted by wazwaz at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

3国4日旅行(後編)「目的地到着」

美味しい台湾屋台料理!

ハードな旅行のお供、滋養強壮ドリンク





遂に最終目的地である台北行きの飛行機。

これで3回目の機内食。
こんなに機内食を食べて身体に何らかの悪影響を及ぼさないのだろうか。


寝ている事もあったが、あっという間に台湾へ到着。
離陸も着陸も食事してる以外はずっと寝てた気がする。
時間を有効に使うのが強行旅行の任務を確実に遂行する策だ。

いつも混んでるイメージの入国審査も空いていて、あまり待たずに潜入。
バスも乗るとすぐ発車して普段より早く市内に出れた。
何しろ2週間振りの台北だから前回よりも何もかもスムーズに実行できる。

空港からのバスは、仮眠をとってる間に自分を市内へ運んでくれた。

宿は今まで足を踏み入れた事のない場所、今まで払った事のない安さだ。
少し人気のない、薄暗い道を歩くと目的の宿はあった。
周辺にはいくつか安宿があって、直接行っても泊まるには困らないエリアだろう。

チェックインをしている間に、日本語のガイド紙と名刺をくれ、部屋まで案内してくれる。
ちょっといいホテルでもしてくれない、このサービス。
少なくとも前回のデザイナーズホテルではなかった。
ある意味高級ホテルに指定してもいいのではないだろうか。


獅城大旅館獅城大旅館ベッド
一目で「安い」と分かる心意気

天井は大きく穴が空いている。
天井の暗闇から誰かが覗いてるのではという想像はしないでおこう。

ホテル注意書き
という事で、連れ込みOKのようです

台湾ホテルのタオル
身体を拭く為の小さなタオル
一度使用すると雨ざらしになった洗濯物の匂いに変化する

タオルにはご丁寧に宿の名前がマジックで書かれていた。
取らねーよ。

初日はバーで現地の客と朝まで宴を楽しんだ。



次の日。
飲み過ぎたのもあり、午後4時近くに食事がてら周辺を探索する。

宿の周辺は問屋街なのか、様々な店がひしめき合うように集まっている。
食べ物屋も多く、何を食べようか迷っているだけでも楽しい。

楽しいが前日の酒が残ってて食欲は沸かない。自分にはそれが丁度いいのか。
水分が欲しい。

スイカジュース
スイカジュース 水っぽくて失敗

フラフラッと立ち寄った店で食事。
豊富なメニューでとにかく迷うが、酸辣湯餃というメニューをチョイス。
いつも無用に高い料理ばかりを選ぶが、今回はそれを避けて美味しそうな物を選んだ。

店のおじさんに注文すると何かを言われた。
ここは適当にへらへら薄ら笑いをして対応しとくのが得策だろう。

落ち着いてメニューを見ると、サンラータンの餃子だとすぐ分かる。
どんな料理が出てくるか驚く楽しみが半減してしまった。

台北の食堂メニュー
メニューは豊富で戸惑うが冷静に見ると
麺か餃子か具なしの違いだったりする

出てきた料理は想像通りだったが、かなり辛そうだ。
餃子は皮がプリプリで美味しい。が、やはり辛い。

おじさんが自分に聞いてたのは「辛くしてもいいか?」とか「辛いけど食べられるのか?」とかだったのだろうか。
思いっきり言葉の壁にぶち当たった瞬間だった。

サンラータン水餃子
赤黒く染まるサンラータンの水餃子

狭い店で辛いスープに七転八倒しているのを無視するかのように、自分の横では女性店員が終始寝続けていた。


身体にかなり疲れを感じていたので、コンビニで滋養強壮ドリンクを買う。
そこまでする今回の旅行の出口には何が見えるのか。

台湾の栄養ドリンク
「持績旺盛精神」の文字が心強い

一気に飲み干し、街歩きを続行。

胡椒餅胡椒餅の中身
胡椒餅 今回もこれを食べなきゃと、無理矢理頬張る

そして、比較的遅い時間までやってる駅ビルのフードコートを発見したので無理矢理食事。
ホテルに戻る時に気になってた抓餅と書く屋台の食べ物を無理矢理買って食べた。(焼餅(シャオピン)というらしい)

台北食事
焼餅屋台のメニュー爪餅(シャオピン)
胃袋を痛めつけるように次々と食べ尽す

こうして無理矢理づくしの食事は終わり、次は夜遊びだ。

この日は花金なのでクラブは相当盛り上がっている事だろうと訪れた。
一人で3時間踊り続けて、きらびやかなダンスフロアを失意のまま後にする。

結局毎度訪れる昭和バーで空港に行くまでの残り1時間少々を心ゆくまで飲みまくる。

そしてシャワーを浴びて、バスに乗り空港へ。
こうして怒濤の3国4日旅行は幕を閉じたのだった。


搭乗までの時間、ゲート前の椅子でリュックを抱えながら寝ていたら、空港職員に起こされる。
周囲を見渡すと搭乗案内が済み、乗客はみんな機内に乗り込んで、自分だけがゲートの椅子にポツンと居た。

フランダースの犬」のネロのように死んだように熟睡していたのだろう。
天国には召されなかったが、危うく置いてきぼりを食らう所だった。


余ったお金で買物
余ったお金で買った食料

台湾カップラーメン
カップが二つ どう作るんだ?


美味しい台湾ラーメンを家庭で食せ!

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【聞き流すだけ!】スピードラーニング中国語
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2009年01月10日

3国4日旅行(中編)「たこ焼きの原型」

前編を書いて早2ヶ月。
忘れていた訳でも忙しい訳でもなかったのですが、なかなか更新できませんでした。

待ちわびている人がいたかどうか分かりませんが、完結させるべくようやく更新です。
ユルくお楽しみください。






***前回のあらすじ***

無料航空券でとても変則的なルートを発見。
それは目的地に到着する為に2カ所の乗り継ぎがあるものだった。
初めに立ち寄った国はグアム。
数時間でグアムを五感で感じ、次の国へ旅立つ為に空港へ。
果して全ての国を4日間という短い期間で満喫する事はできるのだろうか。




バーガーキング

空港のバーガーキングは残飯の全てを背負って処理しているような体格の女性がレジを担当。
美味しそうに見るのか、危機として見るのか、そんな店の食事を済ませて飛行機に乗り込む。

空港でチェックインをしてくれた現地おばさんが、飛行機に乗る時も一人二役で搭乗券を確認していた。
むちゃくちゃ観光地なグアムを一人で訪れてるイタイ自分を覚えてたようで「また来てくださいね」と言ってくれた。
自分が誰かと再び訪れる事を、期待しないで気長に待っていてほしいものだ。

機内では貴重な仮眠時間の合間に食事。
毎度思うが、寝ては起きての食事の繰り返しは養鶏所の鶏のようだ。

機内では大阪のおばちゃんの軍団もいた。
会話をこっそり聞いてるだけで面白い。
喋りはもちろんの事、見た目からでも何故か関西の人だと分かる雰囲気を醸し出している気がするのは自分だけだろうか。
到着する前に二カ国目の気分を盛り上げるには、否が応でも充分な演出だ。


約3時間後、大阪到着。
大阪に来たらやはり食だろう。

今回は事前に調べた物を食す。
それは大阪が生んだ世界に誇る食べ物、「TAKOYAKI」だ。
しかしただのたこ焼きではない。たこ焼きの元祖を食すのだ。

本来は本店で食べるのが通なのだろうが、簡単に支店で済ませた。
それは「大阪=梅田orくいだおれ」と言う形式が自分の中で勝手に出来上がってしまっているからだった。


自分が訪れた店はたこ焼きも元祖なら、その元になった「ラヂオ焼き」というのもここが元祖らしい。
どっちも食べたかったが、それだけで腹一杯になってしまう。今の状態でさえ2〜3時間おきに食べてるのに。

店内で食べれるというので勧められて入ってみると、開店間際なのに既に数人の客がいる。さすが元祖。

10食限定でたこ焼きとラヂオ焼きが食べられるランチを勧められた。
痒い所に手を届かせてくれる有り難いセットだ。

ワンコインセット
ドリンクが付いて500円は安い

作りたてを食べてもらおうと配慮してるようで、注文してから焼き始める。
その間に、目の前に置いてある店の歴史が書かれたチラシを読む。

「たこ焼きはうちが元祖!」的な事がつらつらと書かれている。
その上、「ソースが掛かってないたこ焼きが本物だ」とまで言い切ってしまっている。
そういう訳でこの店のたこ焼きはソースを付けないで食べる。


とことん期待をさせて、念願のたこ焼き・ラヂオ焼きセットは出来立てアツアツで自分の目の前に出された。
初めて食べたラヂオ焼きはしっかり味が付いていて美味しかった。
ソースを付けない「本物のたこ焼き」は、個人的にはソースが付いてる「偽物のたこ焼き」の方が好きだ。

たこ焼き・ラヂオ焼き
どこか寂しげだ


しかし、これだけでは終わらない。
更なるラヂオ焼きより元祖になった食べ物があったのだ。

そのたこ焼きの原型になった食べ物を求めてデパ地下を彷徨った。

実は事前に調べておいたにもかかわらず、その場所も名前もメモるのを忘れていた。
デパ地下をリュックを背負ってうろちょろしているのがあまりにも滑稽、かつ冷やかしに見えたのか、売り場のおばちゃんが「何かお探しですか?さっきからウロウロしてるから」と声をかけてきた。

たこ焼きの元祖を探してると伝えると、「行ったり来たりうろちょろするよりもインフォメーションで聞いたらいいんじゃないですか?」と提案してくれた。
大阪のおばちゃん怖い。

早速インフォメーション・コーナーのおじちゃんに聞いてみると、名前も分からないのに僅かな情報だけで売ってる店を教えてくれた。
インフォメーションはなんでも知っている。

商品名をおじちゃんも忘れていたが、求めていた物が「ちょぼ焼き」だとすぐに思い出してくれた。
自分よりも脳が死んでいない事は確実。


ちょぼ焼きを販売している店は、フードコートのような食事ができる店舗が集まったうちの一つだった。
小さなテーブルに大勢がひしめき合って、立ち食いで食事をしている姿は初めて見る人間としては衝撃的だ。

4種類メニューがあったが「ねぎちょぼ焼き」を選択。
ソースとポン酢を選べるが、大阪ならソースだろうと勝手に決めてソースを付けてもらった。

ちょぼ焼き
これがたこ焼きの原点か

四角い鉄板で焼かれたちょぼ焼きは、2つ折りになって出される。
こんにゃくなどが入っている。結構美味しかった。
たこ焼きの元祖というよりは、お好み焼きの元祖な気がする。ソースを選択したからか?
次回は他の種類も是非試してみたい。

ちょぼ焼き鉄板
この鉄板で「元祖」が次々と焼かれていく

しかし考えてみたら、元祖のたこ焼きにソースが掛かってないのに、その更に原型のちょぼ焼きにソースを掛けてるはずはないのではないか。


近くではイカ焼きを買い求めてる行列に出くわした。
過去に他の場所で食べたが、ここが有名なのだろう。
気になるけど今回は見送った。このあと食事の約束があるからだ。


約束した食事は自分の意見を尊重して串カツに決定。

ネットで自分の為に探してくれたという店は、24時間営業のオシャレな店で串カツ以外にもメニューは豊富。
深夜に串カツを食べれる店を知らないので、丑三つ時に油でぎとぎとになりたい時の為に覚えておこうと思う。

初めて会う友達の旦那と子供の4人で昼間から酒を飲み、楽しく美味しく食事ができた。


3人と別れて空港へ行く電車でよだれを垂らしながら熟睡。
小麦粉と揚げ物で満たされた腹と、ちとハードな旅で疲れが現れてきてるよう。
しかし本来の目的地にはまだ着いてないのだ。


世界の空港の総合ランキングで上位に入る関西国際空港。なのにガラガラ。
ゲートへの架け橋になるシャトルは自分を含めて3人。自分以外の2人は空港の職員だ。

関西国際空港
きれいだが、ガラーンとした雰囲気の空港内

上位だからか知らないが、ネットも無料で使える。
早速次に目指す国の情報を得るために活用しようとしたらブロックされた。
さすが上位、アダルト対策も万全だ。

アダルトブロック
公共の場で何を調べてるんだ

ゲートで搭乗案内を待っていると、向かいに子連れの白人女性が電話で会話をしている。
切り際に「アイラブユー」とあくびをしながら言っていた。

みんなそんな思い入れもなく言ってるもんなのか?
よくテレビ番組を観てると、事件や事故で亡くなった人が最後に残したメッセージで「アイラブユー」と言ってるが、この飛行機が墜落しても彼女のメッセージは使えないだろう。

家庭で本格的な大阪のたこ焼きの味を!

大阪のお土産がここに集約!
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2008年11月08日

3国4日旅行(前編)「短時間で満喫せよ」






マイレージを使って何処かへ行こうとネットで検索していると、面白いルートの航空券を見付けた。
そのルートとは、東京→グアム→大阪→台湾という、とても変則的かつ、面倒なものだ。

でもそれが25000マイル、発券手数料4000円程のみで3つの国を楽しむ事が出来る。
これはお得ではないか。
という事で、片道36時間30分かけて今回の目的地台湾へ行ってみた。



また台湾?と思うだろうが、今回の旅行は前回の旅行より以前に決まっていたものなので、決して口直し的な旅行ではないのだ。

航空券を発券する時に少々トラブルがあり電話で対処してもらった。
その時に対応したオペレーターの女性は「でもいいんですか?こんな面倒なルートで」と心配してくれていた。
こんなチケットを発券する物好きはそうそういないのだろう。
面倒大いに結構だ。

今回利用する航空会社のフライトの時間は
10月1日 東京10:30→グアム15:00
10月2日 グアム6:40→大阪10:05
10月2日 大阪20:15→台北22:05

一つ一つのフライトの間に十数時間間がある。
この空いた時間に現地を満喫しなければならない。

ちなみに帰りは10月4日8:45→東京13:10だ。
最終日は帰るだけなので実質の旅行時間は3日間だけだ。

普段忙しくない自分が忙しそうに動き回る。
忙し慣れしてないが果して大丈夫だろうか。


まずはグアムへ出発。
前日から寝ていないので空港や機内で少しでも睡眠を取って体調を整える。
もちろん機内食もしっかりと食べなくては。

カップルや家族連れが大半を占める中、グアム到着。
あらかじめ予約していたホテルに電話して迎えにきてもらう。
送迎が無料なのだ。

が、カードでキャッシングして出てきた現金は紙幣。電話が出来ない。
電話はクレジットカードも使用できたが、使い方が分からない。

小銭に両替をしてもらおうとインフォメーションで訪ねると電話を貸してくれた。
英語をしっかり話す事を久しくしてないから緊張する。
しかも電話をかけるとなると余計にだ。

やっつけの英語力で何とか迎えを出してくれる様子。
人間、勢いだけで何とでもなるな。

数分後、自分の名前を呼ぶ声が。
やっとの思いで空港を後にする事が出来た。

車内から見る初めてのグアムの街は、思ったより人が歩いてなく寂しい印象。


グランドプラザホテルグランドプラザホテル

ホテルでチェックイン。
今回宿泊するホテルは安い部屋なのに想像よりいい部屋。
普段から汚い部屋に泊まる事に慣れているとこんなトクもある。


グランドプラザホテルグランドプラザホテル

ただ、予約した時にメールで「海の見える部屋を用意しました」と書いていただけに期待はずれ。
エアコンの室外機から海のように大量の水が溢れていたが。

すぐさま着替えて出発だ。
何処へ?もちろんグアムと言ったら海だ。


グアムビーチグアムビーチ
グアムビーチグアムビーチ

空は曇り気味だが海を味わわなければ意味がない。
人がまばらなグアムの海で、ゴーグルを付けてばしゃばしゃと覚えたての泳ぎを海水を飲みながら披露した。

二時間後、そろそろ部屋に戻ろうと歩いてると顔が痒い。身体もあちこち痒い。
塩分のせいなのか全身が痒くなった。
青っ白い身体にあちこちと赤く掻いた痕を作りながら一つ目の予定はクリア。

塩っぱい海の水をそこそこ堪能したら腹が減った。次は食事を楽しもう。
グアム料理と言ったらチャモロ料理だ。

今日はたまたまナイトマーケットが開催されている日。
そこまでバスを乗り継いで向かう。無事に辿り着くのだろうか。


チャモロビレッジナイトマーケットチャモロビレッジナイトマーケット

ナイトマーケットはとても賑わっている。日本人もかなり多い。
雑貨や食べ物、ステージで音楽に合わせて楽しく踊っている。

日本人観光客はお互いに写真を楽しそうに取り合ってる。
カップルもツーショットを撮ってもらって幸せそうだ。
いい思い出作りになっただろう。

そして自分は一人でチャモロ料理を撮影。
忘れられない思い出になった。


チャモロ料理
この中から好きなものをチョイス

チャモロ料理
盛り付けはこんなもんだろう

チャモロ料理はほとんどの店が数品おかずを選べるようになっている。
特別美味くはないが、ボリューム満点でチャモロンな雰囲気を味わうには丁度いいだろう。
ちなみに「チャモロン」とは「アメリカン」な感覚と同じように今自分が考えた。

帰りにアウトレットに寄り道して買物三昧をしようと考え、バスに乗ったのにシカトされて通過された。
二度も言ったのに。

買物のついでに何気に食べたかったタコベル(タコスのファーストフード)もここで断念しなければならない。
「ちょっとファーストフードを食べにグアムへ」って「焼肉食べに韓国へ」って言うより、いっそうチープさが無駄に豪華でよくないだろうか。

腹一杯で時間も足りなく(アウトレット閉店15分前だった)どうせ買物も食事も無理だっただろうと前向きに考え、頭を飲み屋の方に切り替えた。
何しろ私には時間がないのだ。

はとバスのように日本人観光客ばかりを乗せたバスでホテルに戻る。
そこからホテルでタクシーを呼んでもらい、事前に調べた店のメモを渡し連れて行ってもらう。
ドライバーは分かったように車を走らせた。

数分後、到着したのは大型スーパー。
「◯◯(店の名前)に行きたい」と伝え、店の名前を書いてるにも関わらず、道案内の為に書いたスーパーの名前に反応してしまったのだ。

外国って日本よりも当たり前の事を普通に忘れたり間違えたりする人がかなり多いと思うが、数時間で連続して起こるとかなりピリピリしてくる。

どうしてこれが分からないんだ?それが分からない。

グアムのバー
これが読めないのか?

もう一度メモを見せていきたい場所を告げるとやっと理解してくれたようだ。
結局場所を知らなかったらしく、電話で聞いていたが。

バーは平日なのもあって客もまばら。

マスターらしき人が話をしてきた。
次の日はショーがあってかなり盛り上がるらしい。
明日はグアムにいないと言うと、使えないヤツと思ったのか、それ以降話をしてこなくなった。

一杯だけ現金で、二杯目からはクレジットカードで飲んでいた。
クレジットカードが使用できるバーで飲む場合は、カードを渡しておいて最後にまとめてカードを切ってもらうのだが、早く閉店するのか一杯飲んだだけで切られた。
この時点で夜中十二時。

先ほどのタクシーを電話で呼んでもらい、ホテルに戻る前にスーパーで寄り道。
買物を済ませ、ホテルに到着して料金を払うと金を余分にせびられた。
スーパーで自分の買物中待っていたからだと言う。

待ってるだけで、しかも目的の場所を間違えたくせに5ドルも多く払わせようとは大きくでたな。

そんなドライバーの要望を鼻で笑い飛ばし、キッカリと言われた料金を払い車を降りた。もちろんそんな奴にはチップなしだ。
観光客慣れした国はこれだからイヤだ。


自分は酒を飲んだ後は必ず何かを食べないと気が済まない。
近くにベトナム料理屋が開いていたのでそこでフォーを食べる。
酒の後のラーメンをベトナム人は理解できるか分からないが、腹は満たされる。
数時間仮眠を取り空港へ。

フォー
観光客料金。背に腹は代えられないのだ

そして、その3時間後に空港でバーガーキングを食べた。
さすがに気持ち悪くなった。

バーガーキング
高くそびえ立つ塔のようなドリンク


自分が御用達にしている航空会社 コンチネンタル航空

今回のグアム旅行で泊まったホテル

グアム情報を事前にチェック!



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2008年10月04日

大人の対応旅行

現代台湾を知るための60章

簡単検索!JTBの台北格安航空券!


二週間前の出来事。
出発二日前に決まった台湾旅行。
短かったが空いた時間を使い行ってきた。

荷物もそこそこにまとめていつものように近所へ買物に出かけるような軽装で旅立った。
今回も目の前に置いてた現金を掴んで。
現金手づかみ


そしていきなり空港で乳液を没収されてしまう。

香水やヘアワックスはギリギリ液体専用の袋に収まった。
と言うか、袋のジッパーが閉まらないのを許してくれた。
台北到着後、市内に向かうバスの中で何とかジッパーが閉まらないかと、香水の蓋を外し試したら見事成功。
今更意味ないけど。
機内持ち込み用液体袋


何しろ荷物を持って海外に行くのは二年振り。色々と安全の対策で変わっていてもおかしくない。
乳液は諦めた。

ツラの皮は厚いが、肌が干涸びていく年頃なのに果して耐えられるのだろうか。

宿泊先のホテルでは台湾のエキスパートというべき友達が先に到着して自分の現地入りを待ちわびていた。

台北のホテル前

今回の荷物はこれが全てである。
この中にしっかりと2泊分の着替えも入っている。


エキスパート友達が毎回宿泊するというホテルに自分も便乗して泊まらせてもらう。
そこはデザイナーズホテルでとてもこじゃれた雰囲気。
さすがデザイナーズ。魅力が遺憾なく発揮されている。
毎回ボロい安宿に身を寄せている自分。たまにはこんな素敵なホテルで過ごしてもいいだろう。
友達って大切だな。

ホテル室内
落ち着いた感じの照明とデザインで

ホテルのバスタブ
バスタブでテレビも観れるし

ホテルの洗面所
洗面台の蛇口から流れる水もオシャレなのだ


台湾料理
到着は遅い時間なので軽く食事と飲みに行って終了。
誰かと共に行動する旅行って色んな料理を満喫できるからいい。

翌日はたまたま連絡した友達も東京から訪れ台湾に到着するというので合流しよう。
おやすみ〜



次の日。

一緒に宿泊した台湾エキスパート友達と観光がてら食事。台湾に来たら必ず食べたいというものを片っ端から堪能。
小龍包雪花氷
阿宗麺線阿宗麺線を食べる


と、ここまではよかった。


エキスパート友達のある発言をきっかけに、自分は内緒でホテルを別に取る事にした。
旅行を台無しにしたくはないので、エキスパート友達には上手く嘘をつこう。


二日分のホテル代を友達に払い、散々歩き回って3件目でようやく空室があるホテルを見付けた。

皇家大飯店
部屋はカビ臭く湿気に包まれていて、布団が湿っぽい。


湿気で曲がったパスポート
湿気でパスポートもぐにゃっと曲がる


昨日のホテルは何だったのか?幻か?
色々考えたら後々辛くなさそうなので幻にしておこう。


食い過ぎてずっと我慢してたトイレにズボンを脱ぎ捨て駆け込む。
みるみる腸内が萎んでいくのが手に取るように分かる。手に取りたかないが。

身も心も落ち着いた所で、所持金を確認。

あれ?少ない。

大まかに計算しても所持金が4000円以上少ないのだ。
このホテルの1泊分なんですけど。

ズボンや部屋までの道のりを探しても金はなかった。
ショックだ。かなりショックなのだ。

それに伴い、彼に対する怒りが沸々と込み上げてきたのだ。

あいつが事前に伝えてれば最初から別にホテルを取っていたのに。
あいつがあんなことを言わなければ散々歩き回ってカビ臭いホテルに泊まらなかったのに。
金を落とさなかったのに。余分に払わなかったのに。あいつが...あいつが...

疲れた。取りあえず寝よう。
この布団ジメジメしてイヤ。

軽く仮眠を取って携帯を見ると着信とメールが入っていた。
冗談で言ったつもりだったのと、単独行動をしたくて取り越し苦労だったらいいんだけどと、少しは気にしてる様子。

おじさん、素直な子には素直に接するよ。彼の取り越し苦労だったという事にしてやろう。

そう思ったのもつかの間。
クレジットカードも無くなってる事に気付く。

カードを止めなければ。残りの時間を所持金だけでどう過ごせばいいんだろう。
やっぱアイツのせいだ。ちくしょー。

と、散々探したあげく何気にカバンを持ち上げてみると、カバンの下に残金とクレジットカードが。
あった、あったじゃん。


一人で勝手に騒いですいませーん。
人間、便意をもよおすと何も見えなくなってしまうのだ。

金が見付かった事で、彼に対するムカつきが少しはクリアになった。
忙しいヤツだ。まるで秋の空のよう。いや、乙女心だな。

ホテルは既に取ってしまってる。
その上、日本からの友達と合流していると思い、向こうは安心して食事を楽しんでいるはず。
彼を許すにあたって、全てをウソで固めなければならない。

エキスパート友達は食事を終え、一人でホテルに戻ったというので迎えにいく。
迎えにいく前に「街を探索してるから少し待ってくれ」とメールを送りながら一人で食事。

胡椒餅
台湾に来たら必ず食べたい胡椒餅

台北で一人食事
閉店ギリギリに駆け込んだ店で食事
おまけのスープが冷えきった自分の心を温めてくれる


東京から友達が台北へ到着。
東京から来た友達と落ち合う前に事前にメールを送り、既に一度会って再び合流する風に装わせる。

エキスパート友達をホテルへ迎えにいくと、「荷物はどうした?」と聞かれ、「荷物を取りにいって戻ってこよう」などと提案された。

が、自分は荷物をコインロッカーに置き、飲んだ後にそのまま空港へ行くからホテルには戻れないという事にしてデザイナーズホテルへ帰るのを拒んだ。

エキスパート友達は何度も荷物をロッカーから荷物を取りにいってホテルに戻ってこいと言うが私は戻らない、帰る所があるのだ。

朝まで飲むつもりだったのだが、実際には中途半端な時間に眠くなってしまい帰りたくなったので、ここでも上手くごまかして宿泊してるホテルに戻った。

完璧だった。全く疑う余地もなかったのだ。


旅行とはお互いがお金を払っている訳だから、お互いやりたい事がそれぞれある訳だ。
いかに相手の希望と行動を尊重してあげるかが重要になってくる。

今回はかなり曲げ過ぎた感があるが、カビ臭い湿気たホテルで身体を洗いながらふと感じた。
自分は一つの石鹸で顔も身体も洗う旅行が合っているんだと。

せめてもの救いは、帰りの飛行機で横になってゆったりと出来た事だった。

機内シート


台北のホテルをネットで簡単予約!

機内で吸えるタバコ

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2008年09月30日

まとめてください

[パン屋] ブログ村キーワード





家でおいしいパン作り



近所によく行くパン屋がある。
お値段は少々高めなのだが、飲んだ帰りに店がオープンしてると勢い余ってついつい買ってしまう。

しかし、この店は一つ問題がある。
パンを購入すると袋に入れてくれるのだが、これが過剰包装なのだ。

もったいない。
これを何とか一つにまとめる事は出来ないのだろうか。
どうせすぐ食べるんだし。

ここは自分の主張をはっきりと言おうではないか。パンをまとめろ!

私はエコの為に立ち上がった。
そして少し遅い夏休みの自由研究としてここに公開する。

今日あなたは生き証人になる!



今回の実験を行うにあたり、いくつかルールを設けた。

1.パンの購入は一つの袋に詰め込めるであろう数、3つ
2.袋に入れてもらう発言は一度しか言ってはならない
3.店員が聞き返してきてもなるべく答えてはいけない
4.答えなければならない場合は「ハイ」だけ
5.一つの袋に入れてもらえなくても睨まない

これだけ書くとかなりイヤな客になっているが、この実験をしてる時点でイヤな客なのでよしとしよう。



8/11「全部一つにしてもらえます?」

従業員の反応は「恐れ入ります」だった。

いきなり成功か?
と思ったのもつかの間、一つずつ袋に入れた。何を恐れ入ったのだろうか。
ヴィドフランス8/11レシート8/11


8/13「全部を一つにまとめてください」

これまた惜しい。
パンを入れる小さな袋と、持ち帰る為の手提げ用の袋を取り出し、確認をしてくれたにもかかわらず、「ハイ」しか答えなかったら同じ結果だった。
ヴィドフランス8/13レシート8/13


8/18「一つの袋に入れてください」

やはり言葉足りずだったのか、一つずつ袋に入れてくれた。
ヴィドフランス8/18レシート8/18


8/27「全部を一緒にしてください」

どうしてもダメだ。書く事がない。書く気が起きない。
ヴィドフランス8/27レシート8/27


9/5「全部を一つの袋にまとめてください」

「大きい袋におまとめしてよろしいですか?」と聞いてきた。
そしていつものように小さい袋に入れて手提げ袋へ。
これじゃいつもとやってること変わんないだろ。
手提げ袋が彼女の言う「大きい袋」だったのだろう。
ここまでくると融通が利かない従業員を相手にしてるのがバカらしくなる。

自分の言葉遣いが荒くなってきてるのが気になる。
ヴィドフランス9/5レシート9/5


9/13「一枚の袋にまとめてください」

彼女の答えは「かしこまりました」だった。
そしていつものように一つずつ袋へ。全然かしこまってねーから。
自分の手を掴んでお釣りを渡してくれたが、他にお前に必要なサービスはあるだろ。

ちなみに、今日は早い時間で品揃えが悪かった。
特別食べたい訳ではない上に、食べたい物がないのに買うという事に感謝してほしい。
ヴィドフランス9/13レシート9/13


9/24「ゴミになるので一枚の袋にまとめて入れてください」

これなら袋を要らない理由も述べていて文章になってるので、さすがに理解できるだろう。

しかし、期待を見事に裏切ってくれた。
むしろ期待通りだったのかもしれない。
一つずつ小さい袋に入れたかと思うと、手提げ袋に一つずつ入れようとした。
あんた頭悪過ぎ。
ルール違反だがさすがにこの行動は阻止した。

実を言うと過去にこの発言で、まとめて入れてもらう事に成功した事がある。
期待していただけに、かなりショックはでかい。
ヴィドフランス9/24レシート9/24





自分が発した言葉を無視して、目の前でパンを一つずつ慣れた手つきで素早く詰めていく店員達。
言葉にシカトされ虚ろな目で袋詰めされるパン達を見つめる自分。





ヴィドフランス9/28レシート9/28

9/28「小さい袋要らないです」

きっとこんな客は前例がないのだろう。
一つ一つに質問を投げかけてくる。
それに対し、「ハイ」、「ハイ」とだけ答える自分。

「パンの上に乗っているチーズがまだ熱いですから」と小さい袋に詰めようとしてきたが、「いや、いいです」とそれも拒んだ。
油分が付くからと、紙を巻き始めた。自分はもう何も言わなかった。

実験のラストスパートという事で無理矢理購入。
この日は大量にカレーの作り置きをしてあったにもかかわらず、カレーパンを買ってしまった。

最後にかなりルール違反をしたが、逆にこれくらいしないと思い通りの結果が得られないという事だった。

こうして期間2ヶ月弱、総額4978円の実験はパーフェクトに失敗で幕を閉じた。


美味しいパン屋

パン材料と世界のこだわり食品の店【プロフーズ】
posted by wazwaz at 13:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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