日々生きて: 優しさの境界線


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2008年02月05日

優しさの境界線

雪だるまを誰にも渡しません


これさえあればテレビで見た雪だるまが!


雪をとばす太郎



久しぶりに雪が積もった東京。
自分もバカみたいに降る雪にちょっとセンチに、感慨深げにいつもより人の少なくなった道を歩いたのです。

街を歩くと、少ない雪をかき集めて作った泥まみれの雪だるまが所々で見受けられました。
可愛らしい泥だるまを見ていたら、子供の頃にかまくらを作った事を思い出しました。

土混じりの雪を一生懸命集めても足りず、他人の家のブロック塀の外壁に泥雪を固めて半円のかまくらを作っていたのです。
家の主はいい迷惑です。

完成したかまくらは、それはそれは汚く、今にも崩れ落ちそうな出来映え。
もちろん中には入りませんでした。

そんな事を考えながらだったせいか、道路の凍結によるスリップ事故が続出した関東で、自分もその流行に漏れずスッ転んでみました。
また自転車でです。今回は腰と膝を打ったようです。
怒りの矛先を何処にもぶつける事が出来ず宙ぶらりんです。

この歳になると羊水は腐るし、反射神経も鈍ってきてるしで衰えを真っ向から受け止めなければなりませんね。


そんな地面を見てみると、しっかりと雪かきがされた道と、そうでない雪が残っている道がありました。

雪がない道は、来店するお客さんが滑らないようにとの配慮で雪かきがされている店。
良い心配りです。

大体は自分の店の前の道だけをきっちり雪かきしていますが、隣の店の道もついでに雪かきしている店もありました。

何と素晴らしい事なんでしょう。

そこで自分は感じたのです。
雪かきがされているエリアの大きさはその店の懐の大きさを表しているのだと勝手に決めました。今決めました。

これからはそんな店を中心に支持しようと思います。
その店に入る度に「ありがとう」と自分の心の中でつぶやくのです。

しかし隣の敷地の道が半分だけ雪かきがされてたとしたら、その店の意図が何なのか一日中悩みそうです。


日本人の美しい和のふるまい―日本人の誠実さ、やさしさ、美しさをあらためて見直してみませんか

体内の水が羊水に!


羊水に包まれます



posted by wazwaz at 16:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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